洞爺湖ロングラン花火大会は、北海道の洞爺湖温泉で毎年4月末から10月末までの半年間、毎日行われます。
約20分間に450発の花火が打ち上げられ、水中花火や大玉水中花火などが見どころです。
花火は船で移動しながら打ち上げられるため、洞爺湖温泉のどこからでも見ることができますが、花火鑑賞船も運行され、屋台露店もありで夏の風物詩となっています。
洞爺湖花火大会2023年4月28日(金)~10月31日(火)毎夜20時45分から20分間
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華やかな洞爺湖ロングラン花火大会2023年は、4月28(金)~10/31(火)まで毎日20時45分から約20分間洞爺湖の空に大輪の花火が、洞爺湖温泉湖畔から打ち上がります。
(雨天決行ですが、荒天時は中止になることがあります。風向・風速が不安定な場合、また新型コロナウイルス感染症拡大により中止する場合がございます。中止となる場合は改めてお知らせいたします。 洞爺湖温泉環境協会)
開催情報は公式サイトや問い合わせ先で確認してください。
特徴的なのは、水中花火や大玉水中花火などです。水中花火は湖面に映り込み、幻想的な雰囲気を作り出しtくれます。
大玉水中花火は直径約30メートルの巨大な水しぶきを上げますから、この迫力は洞爺湖ならではでしょう。
洞爺湖ロングラン花火大会を楽しむコツとおすすめスポット
洞爺湖ロングラン花火大会を楽しむコツとおすすめスポットをいくつかご紹介します。
洞爺湖ロングラン花火大会の見どころ
洞爺湖ロングラン花火大会では、毎晩異なるテーマに基づいた花火が披露されます。例えば、音楽に合わせたシンクロ花火や、花火とレーザーショーのコラボレーションなどが行われる予定です。また、特定の日には特別なイベントやパフォーマンスも予定されていますから十分楽しめますね。
花火鑑賞船に乗る
まず、洞爺湖汽船や洞爺湖観光汽船などが運行している、花火鑑賞船に乗ると、花火を間近で見ることができます。また、花火は船で移動しながら打ち上げられるため、洞爺湖温泉のどこからでも見ることがで来ますが、遊覧船に乗って追いかけるのもまた一興ですね。是非船に乗ってま近にその華やかさを満喫してはいかがでしょうか?
料金や時間は運行会社によって異なりますが、予約が必要な場合が多いので、事前に確認してください。
おすすめの鑑賞スポット
一つ目は、洞爺湖汽船本社前の桟橋です。
ここからは水中花火や大玉水中花火がよく見えます。
二つ目は、洞爺湖ホテルです。
湖畔にあるホテルで、部屋から花火が見えます。
三つ目は、有珠山展望台です。
ここからは洞爺湖全体と花火が一望できます。
ただし、車で行く場合は混雑や駐車場の確保に注意してください。
でもやっぱり、お部屋や温泉に入りながら花火をゆっくり見たいですよね。
でしたら、花火を十分満喫できる宿をご紹介します。
こちらの「乃の風リゾート」は「全室花火観覧席」とでも言いたいような、
オールレイクビューの素晴らしいロケーション宿です。
「乃の風リゾート」では花火をもっとお楽しみ頂けるよう、
レストラン「波の音」のテラスを開放。
全面湖上エンターテイメントの、迫力満点ビューを満喫できるって、
そうめったにお目にかかるチャンスはないですからね。
しかも素晴らしい見晴らしの良い大浴場からも、
屋上にある「天空露天風呂」からも見渡せて、
まさに洞爺湖と繋がっているかのような錯覚に陥るほどのビューなんです。
こんな経験ワクワクしません?
>>天空の宿「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート<<
口コミを見てみると
❁大きな窓から花火がとても綺麗に見えて、お風呂も「りんご風呂」
という香りのいいお風呂もあり、日ごろの鬱積を癒してくれ、
何とも言えないリラックスを感じさせてくれました。
❁スタッフの人達の笑顔や応対は良かったですよ。
❁部屋の窓から見られる花火ってすごい!絶景です。
露天風呂と湖との一体感も初めての経験!
すばらしいとしか言いようがない!
❁コロナ対策がしっかりとしていて安心して利用できました。
スタッフさんもとても親切で、また北海道に行ったときは、乃の風さんに
泊まりたいと思います。
そう、スタッフの対応で、何度も来たくなりますからね。
おわりに
ー阿寒湖の花火2023 氷上フェスティバルICE 冬華美と「鶴雅ワーケーション」ー
湖上に広がる大輪の花火を再開した洞爺湖のロングラン花火。
北国の寒さを実感しながらの、澄み渡る湖上のエンターテインメントは、
見るものを魅了せずにはおかないでしょう。
ここでもちょっと滞在を伸ばして、花火を見ながらの
「ワーケーション」と決め込むのも今風ではないでしょうか?