「もう何を使っても、この乾燥肌改善しない!」とお嘆きのあなた!乾燥肌のかゆみ対策はこうしましょう
私はこうしてかゆみから救われました。
自家製の「美肌水」です。
自家製の「美肌水」はかゆみが即効とまるとても気持ちの良い
水のような化粧水様のものです。
乾燥肌は冬の季節ばかりではなく、
夏の汗をかく季節も、 肌内部でいつも乾燥しています。
夏は肌の露出が多くなるため、紫外線が強くなる とともに、
その影響をより強く受けていることは良く感じますね。
まして、外で汗をかき、室内に入るとエアコンで乾燥すると
水分量が30%以下に低下してしまうんですね。
オフィスでパリパリに乾燥しているのわかると、よく話に出ませんか?
皮膚内での保湿の機能が上手く働かない状態になり、
かゆみ肌やカサカサ肌の、いわゆる乾燥肌になってしまいます。
私は小瓶に美肌水を入れて持ち歩き、かゆくなったりカサカサになったら
すかさずシュッシュッとスプレーするんです。
これ即効でかゆみが引いて、肌に擦り込んでおくとその気持ちよさが
ずっと続きます。
痒くなったりカサカサしてきたりすると、またシュッシュッです。
メークの上からでもOKです。
この美肌水は原液を作って薄めて使うのですが、薄める度合いによって
使い方があります。
顔には50%以上。冬の水仕事や手洗いの後は10%くらいに薄めた濃度の
美肌水を手に擦り込んでおくと、指先のあかぎれにも役立ちます。
また、肌をごしごし洗いすぎたり、油浮きが嫌と言って、
アブラ取り紙やティッシュで、皮脂を取りすぎていませんか?
これ注意が必要です。
外国人より皮膚が薄いといわれている日本人の肌は、傷がつきやすく
もっとデリートなのでいたわってあげなければいけませんね。
対策の一つとしては、水分補給です。
皮膚の外からも有効ですが、体の内部からも 有効ですので、
ポカリスエットや、 スポーツドリンクの補給も、体への補給目的だけではなく、
結構肌が生き返ったような気分にしてくれると感じませんか?
また、肌によいといわれている代表的な栄養素
ビタミンA、B、C、E、セラミド、α-リノレン酸、亜鉛などを
多く含まれる食物をとるよう心掛けるのも必要です。
乾燥肌に必要な栄養
ビタミンA:青魚、乳製品、卵、緑黄色野菜、ノリ、ワカメ
ビタミンB:豚肉、レバー、卵、大豆、納豆
ビタミンC:野菜、果物
ビタミンE:ゴマ、アーモンド、ナッツ類、大豆、アボカド
セラミド:コンニャク、しらたき、大豆、黒豆、小豆、ひじき
赤身の肉、卵黄、たらばがに、タラコ
α-リノレン酸・亜鉛:アマニ油・エゴマ油・魚油 亜鉛:牡蠣
(これらの油は最近皆さんとるようになりました)
控えたいもの
炭水化物や糖質・脂質:ラーメン、パスタ、など麺類
添加物の多い食べ物:タバコやインスタント食品
冷たい飲み物や食べ物:冷やしたドリンクやアイスクリーム
生野菜のサラダ
カフェインやお酒
でもこれおいしいものばかりで、大好きなんで困っちゃいます。
(出典:スキンケア大学)
私も検診で医師より
生野菜をバリバリ食べたり、卵の黄身やバナナを取りすぎちゃダメと
いわれてしまいました。
サラダ大好きなんですけど・・・! バナナ毎日食べてますけど!・・・。
乾燥肌でお悩みのあなたに、ぜひ知っていただきたい
肌の水分量や油分量を毎日測って、
正しいお手入れをしていくと、いつまでも若々しい
張りのあるお肌をキープできます。
そのお肌状態をを瞬時に測る「肌チェッカー」は
種類もいろいろあるのですが、
気になる所に直接あてる、3秒測定タイプのチェッカーや、
スマホのイヤホンジャックにさして図るタイプがあります。
そのなかでも、多くの女性に一番人気のあるのは
美るるスキンチェッカーです
水分、油分量、肌質を一度に測定。10回分の測定履歴の
記録も表示してくれる
荒れているを5段階で表示してくれる優れものは
Huntkey フェステ 美肌キープ 水分・油分チェッカー
ホワイト HKJ-SK03W
まとめ
季節の変わり目の肌荒れは、モチベーションも下げムードになってしまいます。
そんな時は、肌チェッカーで楽々チェックして、保湿に気を付けたり、
肌に合った化粧品に変えてみたりしながら、生き生き毎日を送ってください。