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介護アロマと高齢者の施術方法を学ぶ介護リハビリセラピスト通信講座

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最近アロマが身近な存在になっていますが、単に香りを楽しんだり癒されたりするだけではなく、介護や癒しの空間でも用いられるようになりました。

特に介護アロマは、介護が必要な高齢者や病気治療中の方などに、植物から香りの成分を抽出したアロマ精油を使って体の痛みやこり、ストレスを改善させるために行う芳香療法が広がってきています。

 

私も10年近く母の介護をしていました。

 

その時は特に学ぶこともなく、好きなアロマをくゆらせたり、好きなお香を焚いたりして、母も私もつかの間の穏やかな一時を過ごしたりしていたのを思い出します。

その時の満足げな母の顔が今でも浮かんできます。

ここでは、しっかりとしたケアの方法を学ぶことで、介護される人や、悩みを持った人たちにきちんとしたケアができて、心地よい暮らしが送れるような手助けをするという専門家を育成する「日本介護セラピスト協会」の講座をご紹介します。

「テキスト、実技のDVD、アロマビタミンオイル」がもらえる1日講座もお知らせします。

 

介護の分野でも、からだのケアと心のケアどちらもなくてはならないリハビリセラピー

 

 

介護が必要な方は、自分でどうにもならない思いが常にあり、心の中に悶々とした思いを持ちながら、でも致し方なく場合によっては他にすべてをゆだねなければなりません。

この葛藤は健常者には計り知れないものがあります。

ですから、アロマセラピーでからだと心のケアが必要不可欠なんだという実感が持てるのです。

 

「介護リハビリセラピー」には単にこの香り好きだから、精油でマッサージしてもらうと気持ちが落ち着くからというだけではない、ちゃんとした理由があります。

ケアで行うアロマの主な活用法には、芳香浴、沐浴、トリートメント(マッサージ、ハンドマッサージ、リンパマッサージ)などがあり、「介護セラピスト通信講座」では、高齢者や介護が必要な方の体の不調に対して、整骨院や治療院で行われている施術方法を学ぶことができます。

 

<介護リハビリセラピーとは 

 

アロマテラピーとマッサージが融合した施術方法で、介護が必要な高齢者の手足のむくみや関節痛などの体の痛み、肩こり、認知症予防などに対し、ビタミンEとアロマテラピーで使用するアロマ精油をブレンドしたアロマビタミンオイルで、直接的に必要な箇所へ栄養を与えながら血液やリンパ液を流し、関節や筋肉の機能を回復させる施術方法です。

 

すでに整骨院、治療院、アロマサロンでは20年以上前から行われており、介護施設でも介護リハビリセラピストの資格を取得したセラピストが活躍しています。

(日本介護リハビリセラピスト協会より)

 

介護アロマやマッサージ、ハンドマッサージをしたい方、セラピストの資格を取得して介護に生かしたい方、高齢者や介護でお困りの方にもおすすめの講座をご紹介します。

 

私ももっと早く知っておきたかった!という思いです。

 

介護アロマと高齢者の施術方法が学べる介護リハビリセラピスト通信講座

 

「介護リハビリセラピスト通信講座」では、高齢者の体の不調に対し、整骨院や治療院で行われているアロマビタミンオイルを使用した施術方法を学ぶことができます。

介護施設やご家庭で高齢者のケアとしてアロマやマッサージをして健康の手助けをしてあげたい、セラピストの資格を取得して介護に活かしたいとお考えの方、高齢者や介護が必要な方には施術が怖くてできないセラピスト、看護師、高齢者と同居されているご家族が受講されています。

介護リハビリセラピスト通信講座

 

セラピスト養成講座で学べる事・特徴と内容

 

この通信講座では、高齢者介護や必要とする人々の体調不良に対処するため、整骨院や治療院で行われる施術手法を学ぶことができます。

高齢者や介護が必要な方々の健康と幸福に貢献できる能力を身につけることが可能です。

 

フレキシブルな学びの内容

 

内容としては、通信講座の中で、アロマテラピーの効果、介護におけるアロマ学習の必要性、セラピストの違いなどについて説明しています。

「介護リハビリセラピスト通信講座」では、高齢者の体の不調に対し、介護施設やご家庭で高齢者のケアとしてアロマやマッサージをしてあげたり、セラピストの資格を取得して介護に活かしていただけるカリキュラムがあります。

高齢者や介護が必要な方を見ながら、どうしてあげたら少しでも気分や痛さが和らぐのだろうかといつも心を砕いていることでしょう。

でも何がいいのか、どうしてあげればいいのかわからないし、どうも施術が怖くてできないというセラピストや看護師、高齢者と同居されているご家族に、セラピストの資格を取得して介護に活かしていただけるカリキュラムがありますので、そういった方々の受講をおすすめします。

 

通信講座ではオンライン学習で柔軟なスケジュールで学ぶことができる

 

通信講座では繰り返し学習が可能であり、学んだスキルを定期的に復習することで、資格取得後も効果的に知識と技術を保持することができます。

実技が不安な方は練習動画をチェック

実技学習に自信のない人に向けて、練習動画を提供しています。何度も 実際の手技を視覚的に学び、実践の準備をしやすくなります。

高齢者の手足のむくみ、関節痛、肩こり、認知症予防等の施術方法をオリジナルテキストとDVD(オンライン学習もできます)で分かりやすく学ぶことができすます。

すぐに実践していただけるようになっていますので、受講しても役に立たないといった無駄がありません。

 

通信講座修了後、リハビリ介護セラピストの認定資格を取得することができる

 

受講後はアロマ精油の作用、高齢者の手足のむくみ、関節痛、肩こり、認知症予防等の、すぐに実践できる施術カリキュラムになっていますので、

 

介護リハビリセラピスト通信講座を受講し、認定試験に合格された方には、「介護リハビリセラピスト認定資格」を取得することができます。
この資格があれば、全国のデイサービス、訪問介護、有料老人ホーム等の介護施設やアロマサロン、リラクゼーションサロンで介護リハビリセラピストとして活躍できますね。
これからは「心の時代」といわれています。
心や体のケアができるセラピストの需要は、今後ますます伸びるのではないでしょうか?

 

介護リハビリセラピスト一日講座

 

「介護リハビリセラピスト1日講座」は、未経験の方でも介護リハビリセラピスト1日講座の受講たった1日で、「介護リハビリセラピスト」の資格を取得することができます。

その上

「介護リハビリセラピスト1日講座」では受講後に何度でも復習することができるように、受講した方全員に「テキスト、実技のDVD、アロマビタミンオイル」が贈られます。

この講座は、座学よりも実践で使える実技をメインで習いたい方におすすめします。

 

実技中心介護セラピスト一日資格取得講座

 

 

おわりに

 

介護をする人もされる人も、心穏やかに毎日を過ごせるように色々工夫が必要です。

そういった観点からも、アロマセラピーを取り入れた施術方法を学ぶことは、不可欠な方法かもしれません。

「介護セラピスト通信講座」も、実技主体の「介護セラピスト1日資格取得講座」も、自分に適した方法で、介護される人がうれしく思う、そんなセラピストになっていただきたいと思います。

この資格は今後需要が増えると思われますので、資格を取得して介護施設に就職する、あるいはセラピスサロンを開くなど、ますますの高齢化社会の中で皆様に喜んでもらいながら、あらゆる方面で活躍していっていただきたいと思います。

 

 

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