iPhone16シリーズ楽天モバイル9月13日より予約受付中

待ちに待った新型iPhoneの予約が始まりますね!

今回は、楽天モバイルで取り扱いが開始された「iPhone 16」シリーズについて、iPhone15と比較しながら、詳しくみてていきます。

 

Phone16は楽天モバイルで9月13日(金)21時より予約開始

 

こちらから予約できます⤵⤵

2024年9月13日(金)21時スタートです!

 

 

 

ラインアップ構成は変わらず

 

Apple Intelligence関連の機能以外で、前モデルとなるiPhone 15シリーズと、

どこが変わったのか、あるいは変わっていないのかをまとめました。

ラインアップ構成は変わらず

iPhone 16シリーズのラインアップ構成は15シリーズと同じで、標準モデルの「iPhone 16」、機能はそのままサイズの大きな「iPhone 16 Plus」、Proシリーズの「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」の4機種です。

 

ストレージ容量のラインアップも変わらず、標準モデルはともに128GB、256GB、512GBの3タイプから選択可能。

iPhone 16 Proはこの3タイプに加え1TBも用意されていて、iPhone 16 Pro Maxは128GBが用意されていません。

「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」は、ブラックチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウム、デザートチタニウムの4色展開。

なお、「iPhone 15 Pro」は望遠カメラが光学3倍、「iPhone 15 Pro Max」は光学5倍という違いがありましたが、16 Proと16 Pro Maxはともにテトラプリズムデザインの光学5倍となっています。

16 Proと16 Pro Maxは、サイズによるディスプレイ解像度やバッテリー駆動時間の違いはあるが、それ以外にスペック上で異なる部分は見あたりません。

 

外観が大きく変わった「iPhone 16」シリーズ

 

「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」は背面のカメラレンズ周りが大きく変わり、4800万画素メインカメラ、1200万画素超広角カメラの2眼構成はiPhone 15シリーズから変わりませんが、iPhone 15シリーズは正方形の土台にレンズが対角線上に並んでいたのに対し、iPhone 16シリーズは細長い長方形の土台に一列に並んでいます。

この配置になったことで空間写真と空間ビデオを撮影できるようになり、Apple Vision Proなどで奥行きのある映像を楽しめます。

超広角カメラでは、マクロの写真とビデオの撮影が可能になっています。

 

iPhone 16はメインカメラ周りのデザインが大きく変化

 

また、iPhone 15 Pro/Pro Maxで採用された「アクションボタン」が、標準モデルの「iPhone 16/16 Plus」にも搭載されて、長押しすることで消音モードやフラッシュライト、ボイスメモ、翻訳など、様々な機能を起動できる。デフォルトでは着信とサイレントの切り替えになっています。

左側面上部に「アクションボタン」、右側面下部に「カメラコントロール」を備える。
新たに「カメラコントロール」を搭載

iPhone 16シリーズには、新たに「カメラコントロール」が本体右側面に配置さます。

クリック感が得られる感圧スイッチ、高精度な感圧センサー、タッチ操作を可能にする静電容量式センサーが組み込まれており、クリックしてカメラアプリを起動、もう一度クリックして撮影、長押しすると動画を撮影できるのが魅力です。

 

軽く押すことでズームなどのコントロールメニューを表示し、指をスライドすることで調整でき、カメラの起動、シャッターのほか、撮影機能の呼び出し、ズームの調整などに利用します。

カメラコントロールは、今秋、アップデートで2段階シャッターに対応予定。

軽く押すとピントと露出が被写体に固定され、ピントをずらさず構図を変えることができます。

 

さらに、年内にはGoogleレンズのような機能「ビジュアルインテリジェンス」がカメラコントロールから利用可能になるようで、長押しすると起動し対象物に向けてクリックすると、それに関する情報を表示します。

 

Proシリーズはディスプレイが大きく

 

iPhone 16 Pro/16 Pro Maxはディスプレイが大きくなって、「iPhone 15 Pro」が6.1インチなのに対し16 Proは6.3インチに。

iPhone 15 Pro Max」が6.7インチなのに対し16 Pro Maxは6.9インチにななり、ベゼルはApple製品の中で最も細いという。

iPhone 16 Proシリーズはディスプレイが大きくなりましたが、カメラ周りのデザインなどは前モデルと大きく変わりません。

 

最新のチップセットを搭載

 

iPhone 16 Pro/16 Pro Maxのチップセットは「A18 Pro」、iPhone 16/16 Plusのチップセットは、iPhone 15/15 Plusで搭載された「A16 Bionic」から1世代飛ばして「A18」を搭載しているので、どちらもApple Intelligenceを動かすことを想定したものです。

前モデルからの性能アップが大きいA18の6コアCPUは、A16 Bionicよりも30%高速で、30%少ない電力で同じ負荷の作業を実行します。

A18の5コアGPUはA16 Bionicよりも最大40%高速で、35%効率が向上。iPhone 16/16 PlusでもAAAグレードのゲームを快適にプレイできるのがゲーマーはうれしいところです。

 

過去モデルとCPUパフォーマンスを比較

 

iPhone 16/16 Plusには再生アルミニウム製の熱伝導率が高い基板を追加し、ゲームに必要なパフォーマンスが30%長く持続するとしています。

一方、iPhone 16 Pro/16 Pro Maxに搭載されたA18 Proは、第2世代の3ナノメートルプロセスで作られているため、前モデルのA17 Proと比べて、同じ負荷の作業を20%少ない電力で、15%高速に処理できるという。

 

Proシリーズは動画撮影が進化

 

iPhone 16シリーズは全機種とも、メインの広角カメラが4800万画素Fusionカメラになって、iPhone 16 Pro/16 Pro Maxはともに光学5倍レンズを搭載。

また、iPhone 16 Pro/16 Pro Maxは、利用可能な最高の解像度とフレームレートの組み合わせとなる4K 120fpsのドルビービジョンのビデオ撮影が可能になりました。

iPhone 16シリーズ4機種とも風切り音を低減する機能や、ビデオ内での声の聴こえ方を調整する「オーディオミックス」にも対応します。

 

Siri作動時のビジュアルが変化

 

細かいところでは、音声認識アシスタントのSiriが作動しているときのビジュアルが変わる。

これまでは画面下部に球状のアニメーションが表示されたが、iPhone 16シリーズでは画面の縁が光で囲まれるうえ、

Apple Intelligenceにより、Siriとのやり取りはより自然になり、文脈も理解してくれるよう

になってきました。

 

バッテリー駆動時間が長くなった

 

iPhone 16シリーズは、バッテリー容量の拡大や新しいチップセット、電力管理機能による最適化などによりバッテリー駆動時間が長くなっていて。特にProモデルで顕著です。

 

iPhone 15 Proのビデオ再生が最大23時間だったところ、iPhone 16 Proでは27時間に。iPhone 16 Pro Maxは最大29時間から33時間へと4時間も長くなっている。

同様にiPhone 16のビデオ再生は最大20時間が最大22時間に。

iPhone 16Plusは最大26時間だったのが最大27時間になっているのはうれしい。

 

iphone16と15のサイズの違い

 

標準モデルの本体サイズや重量はほとんど変わっていません。

iPhone 16はiPhone15とサイズは変わらないのですが、重量は1グラム軽くなって170グラムになり、iPhone 16 Plusもサイズは変わらず、重量は2グラム軽くなって199グラム。

ディスプレイが大きくなったProモデルはやや大きく重くなり、iPhone 16 Proは高さが3ミリ、幅が0.9ミリ長くなっています。

厚さは変わらず、重量は12グラム重くなっていて、iPhone 16 Pro Maxは高さが3.1ミリ、幅が0.9ミリ長くなり、重量は6グラム重くなっています。

 

価格は据え置き

 

iPhone 16シリーズの価格は、昨年のiPhone 15シリーズの発売時の価格とまったく同じ。

数か月前は円安でさらに高額になることが心配されたのですが、ここ最近の円高トレンドが功を奏しているのかもしれませんね。

 

おわりに

 

iPhone16とiPhone15の比較をお知らせしました。

新型iPhone 16シリーズは、カメラ、バッテリー、性能など、さまざまな面で進化を遂げています。

Apple Watch Series 10やAirPods 4も同時に発売されるため、この機会にぜひ新しいApple製品を手に入れてみてはいかがでしょうか。

今や遅しと発売開始を待ち構えている方も多いでしょう。

楽天モバイルでは月額費用も抑えられますし、機種代金もお安くなりますから、この機会を逃さないように今から購入ページを押さえておいてください。

 

2024年9月13日(金)21時スタートです!

 

 

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