当サイトはプロモーションを含みます。

*当サイトはプロモーションを含みます。

北海道の大自然満喫の旅は、まず美瑛のカラフルで雄大な景色から

春、夏、秋、冬、四季それぞれの
大自然を満喫できる北海道旅行

北海道といえば、大自然の澄み切った空気と雄大な景色。

カラフルでおおらかな自然を満喫できる上、海、山の幸の宝庫で、

四季を通して楽しめる豊かな大地を有しています。

北海道へ行くなら5月から10月がおすすめ!

今回はご存知北海道の中心、道北に位置する、

美瑛、富良野の澄み切った空気と青空、どこまでも続く

カラフルで、広大な大地を旅してみましょう。

北海道といえば、春夏秋冬いずれも見どころ満載の

北のメルヘンをイメージさせます。

冬はスキーやスノーボードを楽しむには格好の雪質で、

ルスツリゾート、ニセコ、キロロ、札幌国際スキー場、

大雪山旭岳などが有名です。

これらのゲレンデは積雪3メートルは優に超える豪雪が、

またとない滑りを満喫させてくれるので、

毎年多くの外国人も訪れています。

しかし、ウインタースポーツを楽しむ目的以外の観光を

計画するのなら、11月から4月はスルーするのをお勧めします。

何故って、北海道の春はまず寒い!

雪景色の中、のんびり散策なんていうレベルではありません。

雪の降り始めや、3月4月の雪解けは、北海道の美しい自然を

思い描いていると、ちょっとがっかりです。

降った雪が解け始め、道路はびしょびしょ状態。

行きかう車も、お互いにその溶けた水をかけ合いながらの

走行で、はっきり言って高級車も何も、泥にまみれます。

雪解け道を歩くときは、まだアイスバーンの名残りの

びしょびしょ水の下には、氷があるので足を

すくわれないようにする事とできるだけ車道から

離れて歩かないと、車からはねる水しぶきで、

せっかくの洋服も台無しになってしまいます。

北海道のすがすがしい春・夏ドライブ

ということで北海道の春は、5月になってやっと桜の季節到来です。

でも山に雪がある間は風が冷たく、時としてまだ雪がチラつくことも

ありますので服装には十分気を付けてください。

では今回は、旭川空港を起点にした美瑛、富良野への

レンタカードライブをご案内します。

何も遮るもののない、何処までも続くまっすぐな道を、

澄んだ空気のなか駆け抜けると、広大な林、畑そして

大空がどんどん広がります。

ついスピードを出してしまいますが、

ご用心!

各所にオービス(自動速度違反取締装置)が目を

光らせていますよ。

(結構つかまっていますからご用心!)

北海道の景色を満喫するなら、まず最初に旭川空港から近い

西神楽に位置する「就実の丘」に立ち寄ってみましょう

   就実の丘

都会では見ることのできない、美瑛のパッチワークの丘の

風景や、カムイミンタラ(大雪山連峰)と十勝岳連峰、

そして旭山動物園の近くにあるテレビ塔まで

一大パノラマが広がり、深呼吸すると全身が洗われた

心地がします。

就実の丘へのアクセス

ジェットコースターのようなアップダウン道路 で、

ちょっとわかりづらいので、こちらから↓↓↓

JR旭川駅から車で(旭川市街から国道237号を

通り美瑛方面へ。

JR北美瑛駅方面で,道道13号へ。橋を渡った後,

突き当たりを右折。神社の社が見える小道を左折。

上り坂を直進し,サイロが見えたところで左折。

さて「就実の丘」のパノラマ風景、

北海道ならではの目を見張るナイスビュー!!

生き返える心地の澄み切った空気と景色を満喫したところで、

いよいよ花人街道237と呼ばれている国道237号線に戻って、

美瑛、富良野方面へひた走る。

色とりどりの花や緑に目を奪われながら進んでいくと

(旭川市、東神楽町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、

富良野市、南富良野町、 占冠村が一緒になり、

美しい花や緑で彩られたエリアをイメージして

花人街道237と名付けられました。)

何とロマンチックな・・・❣

旭川空港からこの美しい街道を眺めながら車で約40分ほどすすむと、

カラフルなパッチワーク美瑛町につきます。

   ぜるぶの丘

美瑛町の入り口に、季節にもよりますが、(7月8月が見頃)

国道の右側に広がる丘一面の花畑が、目に飛び込んできます。

広大な土地の中にこじんまりとたたずむ、ぜるぶの丘。

一番奥の建物の3階屋上から 丘と「ケンとメリーの木」を 眺められます。

園内はバギー(有料)で回ると、爽やかな風が頬を撫でて、これからの

美瑛への期待を益々盛り上げてくれます。

120台収容可能無料駐車場

レストラン、カフェがあり、北海道のほくほくポテト料理がおいしい。

展望台にはキッズルームも

            ぜるぶの丘・亜斗夢の丘

パノラマロード・美瑛中心部から東側に位置する

四季彩の丘

国道から少し離れているこの丘は、

キャノンカラープリンターのCMで登場したこともある、

まさに四季に彩なす、息をのむ美しさ。

美瑛の中でもお勧めの絶好の観光スポットです。

美しい花々の向こうに大雪山系の山々が連なり、

澄んだ空気を胸いっぱい吸い込むと、一瞬、俗世間の

もやもやも吹っ飛びそうです。

特に、ここでいただけるソフトクリームは、

普通じゃありません。

ちょっとびっくり、メロンにソフトクリームを盛った

「メロンソフト」ご賞味あれ!

アルパカ牧場では、四季彩の丘のマスコットアルパカと

写真を撮ったり 餌をあげたりと、楽しい交流も出来ますよ。

                   四季彩の丘

パッチワークの路・美瑛中心部から西側へ

パッチワークの丘 びえい

美瑛町は、丘を切り開いて作られた広大な畑で、 丘陵地帯に

麦、小豆など、種類の違う作物が植えられ、北海道の大地と

太陽の恵みをたくさん吸収した作物が、それぞれ季節ごとに

収穫されるのですが、きちんと整頓された、畑の中で

お行儀よく実るさまが、パッチワークの様に見えるところから

名づけられました。

カルビーポテトチップの原料となるジャガイモの生産でも有名です。

北海道の自然そのままの採れたてをいただきましたが、ほくほく感が

スーパーのものとは断然違い、シンプルにベークドポテトが最高です。

 青い池・白髭の滝

春夏秋冬でその姿を変える「青い池」

何とも表現しようがない「青」の色。

様々に見え方を変える深い青。

これは、白銀温泉上流の十勝岳が源流で、

近くの「白髭の滝」から流れ落ちるアルミニュウムを

含んでいた水が流れ込んだものと言われています。

しかしその美しい色と、そこに突き刺さるように生える

白樺やカラマツの木々が、他にはない美しいコントラストを

見せてくれています。

以前は閉鎖していた冬季に、ライトアップされるようになり、

雪をかぶった、キーンと澄み渡る冬の「青い池」も見所です。

 ファームズ千代田 ふれあい牧場

「ふれあい牧場」では羊・ヤギ・ウサギ・ジャージー牛・ポニー

鶏(チャボ)等を飼育しているので、ジャージー牛の乳搾り体験や、

バターやチーズ、アイスクリームづくり餌やり体験を通して、

かわいい動物たちとの触れ合い体験なども出来ます。

千代田ふれあい牧場

また全国農産、加工品が集まる「チームシェフコンクール」で

最高賞を受賞した「びえい牛」を、自然栽培した野菜とともに

直営のレストランで堪能することも出来ます。

赤ちゃん連れにうれしい、授乳室も完備していますよ

ファームレストラン千代田のビーフシチューは絶品!

宿・アクティビティー・グルメ・写真 、文化
ガラス工芸など芸術ギャラリーは
こちらから

北海道ならではの4キロも続く白樺林を通り抜けると

「杖忘れの湯」といわれるように、神経痛、筋肉痛、

関節痛、 五十肩などに効能がある温泉宿に到着

びえい白金温泉の源泉を使用している温泉宿

ホテル、民泊、ペンション

アクティビティーにはレンタサイクル

美瑛町グルメ

拓真館など写真、文化、ガラス工芸など芸術ギャラリー

(出典:美瑛観光協会)

美瑛の北国らしい景色と、グルメ、温泉に

満足したところで、富良野に続くまーっすぐな

「ジェットコースターの道」へ・・・

すごい!

こんなまーっすぐのびる道、見たことあります?

CGじゃないんですよ!

スピード違反と、居眠りにはくれぐれもご用心を!

旅行プラン、レンタカーはこちらへ

楽パックで家族旅行  じゃらん

ではでは、ラベンダーの町富良野へGO!

北海道観光、ふらの・レンタカードライブと
倉本聰監修レストラン「ル・ゴロワ・フラノ」へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする