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2024年大河ドラマ「光る君へ」の魅力を石山寺で展示 見どころとアクセス

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2024年1月7日にスタートした大河ドラマ「光る君へ」が、紫式部の生涯を描いて話題となっています。

紫式部が愛した源氏物語が平安時代から現代まで愛され続けるロングセラーとなり、吉高由里子さんや柄本佑さん、黒木華さんら豪華なキャスト陣が出演しています。

 

「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」の誕生

 

 

 

 

放送を記念して、紫式部ゆかりの地である石山寺明王院(滋賀県大津市)では、「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」が開館されています。

 

開館期間は、2024年1月29日(月)から2025年1月31日(金)までの予定

 

この展示では、石山寺で源氏物語の着想を得たとされる紫式部が滞在した場所で、

石山寺世尊院では同時に、「源氏物語 恋するもののあはれ展」が2024年1月29日(月)から2025年1月31日(金)まで開催されていて

 

これは見ごたえがありますね。

 

趣のある館内で楽しむことができ、歴史や文学、紫式部好きな方々にとってはとても興味を引く内容ですね。

 

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 源氏物語の同時開催イベント「恋するもののあわれ展」

 

石山寺世尊院では同時に、「源氏物語 恋するもののあはれ展」が2024年1月29日(月)から2025年1月31日(金)まで開催されていて、こちらも興味をひかれます。

 

「源氏物語 恋するもののあはれ展」では、イラストレーターの日菜乃さんが源氏物語の恋の和歌からインスパイアを受けて描いたイラストや「アーティスト・あたらよ」によるオリジナル楽曲の公開などが行われます。

 

紫式部展の見どころ

 

展示では、日菜乃さんの描き下ろしイラストや、平安時代の恋愛のカギを握った色や香り、花を体験できるコーナーが設けられています。

これって、素敵じゃないですか?

なかなかこんな機会にはお目にかかれませんね。

 

現代アーティストと「源氏物語」の恋が交わる展示は、一見の価値ありです。

 

石山寺明王院の魅力も満載!

 

石山寺明王院とは?

石山寺明王院は、滋賀県大津市に位置する歴史ある寺院で、紫式部が滞在し源氏物語の着想を得たとされる場所でもありますから、この場所での展示は歴史とドラマが融合した特別な空間となっています。

 

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展示会場の趣

 

「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」は、石山寺明王院の境内に設けられ、訪れる人々を厳かな雰囲気で迎え入れてくれます。

源氏物語の舞台ともなったこの場所で、ドラマの舞台裏に触れながら紫式部の足跡を感じてみましょう!

 

平安時代は神秘的で、たおやかで、崩れ落ちそうな繊細感があり、それでいて人々はしっかりと、しかも優雅に一時代の文化を築き上げた時代といえます。

この文化を時代をしっかり感じられる展示に、引き付けられるものがありますね。

 

 

おすすめイベント

 

同時開催の「源氏物語 恋するもののあはれ展」では、日菜乃さんの美しいイラストやあたらよによる感動的な楽曲が鑑賞できます。

平安時代の雰囲気を味わいながら、現代アーティストとのコラボレーションが織り成す展示は、心に残るものとなることでしょう。

 

期間限定の魅力

「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と「源氏物語 恋するもののあはれ展」は、2025年1月31日(金)までの期間限定開催です。

この貴重な機会に、平安の文学と現代アートの交差点に足を運んでみてください。

 

石山寺へのアクセス、駐車場情報

 

紫式部ゆかりの「花の寺」石山寺へは

電車ご利用の方:JR東海道本線「石山駅」下車。
京阪電車の石山坂本線に乗り換え、
京阪「石山寺駅」下車後、徒歩約10分

バスご利用の方:JR東海道本線「石山駅」下車。
京阪バス「石山団地」行き、「新浜」行き、「大石」行き、
「南郷二丁目東」方面行きに乗り約10分。
石山寺山門前バス停下車後すぐ

車をご利用の方:大阪・京都方面からは名神高速道路「瀬田西IC」より約5分。
東京・名古屋方面からは名神高速道路「瀬田東IC」より約5分。
宇治方面からは京滋バイパス「石山IC」より約5分

 

🚙石山寺への詳しいアクセス🚃

 

〒住所:520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1
T E L:  077-537-0013 / FAX 077-533-0133
拝観時間: 午前8時~午後4時30分(入山は午後4時まで)
入山料: 600円

(引用:石山寺)

 

「石山寺」駐車場情報

石山寺から1分の所にありますが、数が限られています。

 

大型バス:  2.000円
マイクロバス:1.400円 合わせて20台

乗 用 車: 600円    140台

バ イ ク:   200円

 

 

おわりに

 

紫式部ゆかりの地で繰り広げられるこれらのイベントは、歴史や文学に興味を持つだけでなく、ドラマの裏側に触れたい方々にとっても絶好の機会となっています。

石山寺明王院で感じることのできる特別な雰囲気を、ぜひご堪能ください。

 

石山寺では、「花の寺」ともいわれており、2月18日から3月18日までは

「梅づくし」が催され400本の梅が咲き乱れます。

また3月19日から4月7日までは「桜まいり」が行われて、600本の桜の早咲き遅咲きが楽しめ、門前ではお団子や飲み物お料理などが戴けます。

 

🌸梅・桜の展示とお料理はこちらから🌸

 

「花の寺」と呼ばれる石山寺をはじめ、岩間寺、立木観音(安養寺)、建部大社などの寺散策しながら、琵琶湖、彦根城へ足を延ばしてみてはいかがでしょう。

滋賀県旅行へはこちらからご覧いただけます。

 

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