富士山の二合目で花火約5000発が冬の夜空を彩る 富士山花火2021 12月18日(土)に開催決定
✿ 阿寒湖の花火2022 氷上フェスティバルICE 冬華美と「鶴雅ワーケーション」✿
富士山の二合目の遊園地「ぐりんぱ」で、花火大会『富士山花火2021』が
初開催されるという情報です。
「日本で最も高い場所」で開催される花火大会となり、約5000発が
冬の夜空を彩ります。
日本で一番高い場所で行われる花火大会って?
どこ?
高い、高いって、ここはあの美しい富士山なんですよね!
えー?
富士山で花火打ち上げということは、麓で見るとすぐ手が届きそうなほど
近くに見えるんじゃあないんですか?
そうなんです!
いつもの遠くから見ている花火と違い、何倍も大きな花火が、迫力満点に
華やかに目の前で弾けるということです!
今まで見たこともないような花火大会になりそうです !!
ましてや、冬の澄んだ空気の中での打ち上げですから、
「0号(1尺)の迫力ある大玉花火を主体とし、富士山の麓でワイドに
スターマインを組み合わせる事で、日本の伝統文化と自然とが織りなす、
かつてない規模のダイナミックな絶景をご覧に入れますと、
(富士山花火実行委員会)
(プレスリリースより)
「富士山花火」はこのご時世ですから
人との接触を最小限に抑えた各種プランを用意しているので、
安心して楽しめそうです。
●広大な敷地内にソーシャルディスタンスを十分に確保した限定4,500席を用意
●鑑賞専用シート席の他、車中から花火を観覧できるドライブイン花火のチケット
●人との接触を最小限に抑えたプランを用意
その記念すべき第1回が、2021年12月18日(土)です。
日本の伝統である花火文化を未来につなぐ
ここのところ、例年欠かさず行われていた日本の花火大会が中止になるなど
花火師たちにとっては、かつてない大きな試練にぶつかった2年間でした。
これによって、花火師として立ち行かなくなっていることも踏まえて、
何とか日本の伝統的文化である花火を守って未来につなげるためにも、
この美しい風物詩を絶やしてはいけない。
という気持ちは、日本のみんなが持ち合わせている気持ちですね。
「富士山と花火」を象徴する大会として、富士山近隣の リレーで継続
そこで今回から各地持ち回りで「富士山花火」を打ち上げて、
日本の古くからある伝統文化を絶やさないように、ずっと
みんなの心に燃やし続けようという試みで開催されます。
「富士山花火」第1回目は静岡県裾野市の広大な土地のある
「遊園地ぐりんぱ」で大規模に開催することになりました!
花火の製作は、内閣総理大臣賞受賞歴もある国内屈指の花火企業、
イケブンが担当します。
今後は「富士山と花火」を象徴する大会として、富士山近隣の山梨、
静岡などの富士山を囲む各市町村と連携し、毎年リレー形式での開催を
目指すと、大会関係者はその大いなるプランを語ります。
富士山花火の参加はチケット制
■入場予定は13時30分
■打ち上げは16時30分〜18時
■花火約5000発 最大10号玉(1尺玉)
■観覧席は自由席及び指定席の全席有料
参加はチケット制で、アソビュー!、富士急トラベル、イープラス、
ローチケなどで販売予定。
詳細は後日発表されるのでお楽しみに。
詳しくは >>富士山花火2021へ<<
(出典:富士山花火実行委員会)
🏔「PICA富士ぐりんぱ」で富士山を目の前にしてコテージキャンプも楽しいね!