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「災害列島日本」の必需品ランタンと防災グッズ特集!

地震に台風のダブルパンチ札幌

一番必要な防災グッズ・ランタン

最近の日本は、「全国災害列島」といっても過言では
ありません。
次から次へと襲いかかる災害に、いつ自分が遭遇する
かもしれないという恐怖。

そんな中でも、3日間生き延びられるだけの、備えがあるか
というと、案外ないというお宅も多いと思います。

今回北海道に震度7という、とてつもない巨大地震が襲って
きました。

これから発生するといつもいわれている、「南海トラフ地震」
「首都圏大地震」は、何となく自分の身に迫っているとは
思いにくく、油断している場合ではありませんね。

この「厚真町地震」は、まったく想定外の災難でした。
地震も、台風も北海道には来ないだろうというのが、
今までの予想でしたが、最近の異常気候のせいで、
長引く蝦夷梅雨、台風の上陸による突風と、大雨そして
間髪を入れずに大型地震です。

札幌の知人が遭遇

私の知人が札幌に住んでいるのですが、改築したての
2階建て住宅の寝室が2階で、夜中の突然のあまりの
大きな揺れで、気分が悪くなったそうです。

飛び起きた時には、電気も水道も止まっていて、
トイレを流すのに、ペットボトルの水を持っていく始末。

なかなか復旧しない電気に、朝早くからコンビニに
買出しに出かけたのですがすでに遅し、おにぎりも
サンドイッチも何もない状態だったとか。
出遅れた!と嘆いていました。

そして夜になっても、電気は復旧せず。
これが冬でなくて本当に良かったと思いつつ、
被災地の方々の苦労がわかり、胸が痛むと
災害の過酷さを実感したようです。

そうなんです、確かに皆さん大変でご苦労なことと
思いながら、わが身に降りかかるまでは、中々実感が
わきません。

私たちも遠くにいる関係で、先方の携帯の
バッテリーの残りを気にしながら、ただ励ます言葉を
送るばかりで、どうにも歯がゆい思いをしました。

今回思ったのは、北海道の電気の供給方法を始めて知り、
厚真町の火力発電所の電源が切れたら、全道に波及する
ということです。

しかも何をやっても、急ぐ間に合わない。
本州からの送電も、システム上むつかしいということで
文明の利器も、使い方次第で何の役にも立たない事が
あるのを実感しました。

そこでランタンが活躍

こういう状態の中実際に活躍したのが、キャンプなどで
使うランタンでした。

結構明るくて、手動による充電・太陽光充電・USB充電が
できて、なおかつ電池も使用できる防災用品としての
優れモノもあります。

ましてローソクと違い、かなり大きな余震にも、
火災の心配がないと、重宝したそうです。

我が家は、キャンプを趣味にしているので、
防災グッズというより、生活するには問題はない
テントに、ランタン、備蓄できる水、食料などなど、
一応そろっているので、安心といえば安心です。

ですが、どこで遭遇するかわからない災害です
から、不安ではありますね。

災害から3日間は生き延びられるように、最低限の
用意と備蓄が必要です。
今回、知人の大変な体験から、しっかり学びました。

いまだ備えのない方は、この際、憂いのないように
しっかり準備しておきましょう。

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今後、災害日本列島に住んでいる以上
しっかり備えて、しっかり生き延びましょう。

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