幼児向け知育玩具とプログラミングがコラボ
(プレスリリースより)
え? 幼児からプログラミング?
って思った親御さん多いんじゃないでしょうか?
もうそういう時代なの?
そうなんですよ!
4歳からできる!はじめてのプログラミングにピッタリ!なおもちゃ
マイプログラミングペット(いぬ、うさぎ)が発売されたので
ご紹介しましょう。
付属のかわいい「絵本」を読みながら、プログラミングに挑戦しましょう!
パソコンやスマホなどは使わない、小さなお子さん向けのもので、
2020年ニューヨークトイフェアで「トイ・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞した
商品が、日本でも発売されました。(日本語)
IT後進国日本のプログラミング教育
海外の早いところでは、ハンガリーなど2003年代から導入されたところもあり、
幼稚園の時から「デジタルテクノロジー」を学ぶオーストラリア、ドイツ、
IT先進国といわれるインドなどのほか、お隣の韓国では一足先にアジアで
初めて2007年から導入されて、2017年には小学校から必修科目になって、
プログラミング教育が本格的に始まっています。
というわけで各国では早くから教育に導入されていて、テクノロジーやロボット
開発などプログラミング教育は、すでに加速されつつあります。
日本では2020年からやっとその教育を導入すべく動きだしたというところですが
情報活用能力を、言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け
とされています。(新学習指導要領より)
ものづくり大国日本にしてみれば、ちょっと、大丈夫?
ドンドンおいていかれちゃうよ?
そこで・・・小さいうちからプログラミング
絵本とプログラミングがコラボした、楽しみながら学べる幼児向け知育玩具です。
マイプログラミングペット幼児向け知育玩具 絵本とプログラミングがコラボ
実はこれもアメリカの企業が開発したものですが、パソコンやスマホを使わないで
プログラミングペットを動かしてみましょう、というものです。
パソコンを使わないでプログラミングができるの?
そう、できるんです。
(プレスリリースより)
幼児期からプログラミングに触れておくと?
絵本を見ながら幼児でもプログラミングが楽しんでできるようになるので、
遊びながらプログラミングのコンセプト、情報処理能力を自然に
身に着けられます。
あとあと本格的に学ぶときに楽ですよね!
これ「幼児英語」と同じですね!
英語能力が今ほど必要とされていなかった時代から、「英会話」に幼児から
あるいは小学生から通わすのを、「そんなに早くから必要ない」「中学校から
習うんだから大丈夫」と、けん制していた人たちがいましたが、日本の英語教育の
結果が、国際社会で通用しない英語だったということを、今ほど痛感している
人はいないのではないでしょうか?
それと同じで、国際社会で通用するプログラミング思考を、早期に学ぶと
いうことの大切さはひしひしと感じます。
プログラミングは年齢に関係ない
子供には楽しいとやる、面白くないとやらない!という傾向があります。
ですからよろこんで遊んでくれる方法で、幼児に導入しなければなりませんね。
幼児のうちから、遊びでプログラミングを扱っていると、いざ学校や社会で
プログラミングが必要となるときに苦労しないで続けていけるように
なるのでしょう。
これによってあとあとの教育から、
知らず知らずのうちに英語力も身についてきます。
知らず知らずのうちに論理的な思考も身についてくれます。
知らず知らずのうちに将来の進路を選ぶ選択肢が得られます。
そして学生時代は勿論、社会に出てから要求される問題解決能力を身に着け、
無から有を生み出す創造力を育む大きな力のもととなるのです。
>>レゴで遊びながらプログラミングを学ぶSTEAM(スティーム)教材
まとめ
とかく大人は自分で経験しないものは、なかなか受け入れらずに敬遠してしまいます
が、幼児は見るもの聞くもの初めてで、どれも好奇心をくすぐる対象になります。
そんな時期を逃さずに、これから必須となるプログラミングをちょっとでも早く
手がけさせてあげると後で苦労したり、英語のように拒否反応を示したりしなく
なって、楽しいもの、面白いものとして、自然に身につけさせてあげられるのでは
ないでしょうか?
■マイプログラミングペット いぬ LSP3080-J 正規品