旅行はしたいけどお子様連れの旅行は何かと大変だから、しばらくは
あきらめなきゃならないかな?
と、どうしても消極的になってしまいますよね!
大きくなるの待っていたら、何年も行けなくなっちゃうって残念。
でも、いまや子連れでも安心なホテルや旅館がいっぱいあるんですよ。
子連れ旅行の安心ホテルが充実
行楽シーズンや様々な行事に参加される機会も、お子様連れの旅行となると、
いろいろ心配なこともあります。
特にホテルでは、他の旅行客に迷惑をかけないように、ついお子様を叱ったり、
気を配ったりするので、中々旅行気分を満喫することが出来ませんね。
ですが、最近はお子様連れのお客様を大切にというコンセプトの宿やホテルが
注目されるようになりました。
こちらの様に、乳幼児の宿泊サービスが充実した
赤ちゃん連れ旅行に安心「ウェルカムベビーのお宿」があります。
「ミキハウス子育て総研」では、なかなか大変な赤ちゃん連れや
小さいお子様連れの方に、気軽に 旅行したり、お出かけしたりと楽しんで
いただける ように、ホテルや旅館、温泉施設などを
『ウェルカムベビーのお宿』 『ウェルカムベビーの施設』
として認定しています。
これによって、いつも子育てに追われているお母さんたちにも、
旅行やレジャーをふんだんに楽しんでもらおうという試みが、
旅行業界でもいきわたってきています。
特に心配なアレルギー食や離乳食にも対応してくれる旅館やホテルも
多くなりましたから、これも予約の時にオーダーできるのです。
でも、希望通りにいかないこともありますので、いつも使っている、
離乳食やおやつは少し持っていくと安心です。
また、あまり旅行などに慣れていないお子様は、環境が変わると不安がる
事もあるので、いつも使い慣れているタオルや毛布、おもちゃや
ぬいぐるみなどを持って行ってあげるとお子様、特に赤ちゃんは
安心してくれるでしょうね。
また、そのホテルや旅館によっては、ワンフロアが子連れファミリー専用
スペースになっていたり、キッズスペースがあったり、ベビーバスの用意が
あるなど、とても多彩な設備が完備しているホテルや旅館もあるので、
スケジュールを立てながらも、旅行のわくわく感がアップして楽しめますね。
赤ちゃん連れの旅行はいつ頃からオーケー?
赤ちゃんは大体3か月以降が首が座るので、抱っこするパパヤママも
楽になりますし、旅行に連れて行って大丈夫なのかがわかってきます。
我が家では、おじいちゃんの容体が悪いという緊急事態で、
生後2カ月から1時間40分のフライトにのせましたが、
行きも帰りも案外おとなしくほとんどは、ぐっすり寝てくれていたので、
他の方に迷惑が掛からず、問題はありませんでした。
ただ隣の席にいた男性が、赤ちゃん連れとみてすぐに席の移動を
申し入れていましたが・・・!?
ただ、飛行中に1回おむつ替えをしていると、CAさんがおむつを
取りに来て下さり、ありがたいと思っていると、直後、急に顔を
真っ赤にして力みだして、何とぷーんとあの臭いが充満 !!
再度おむつ替えで周りの方に迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なく
思ったこともありました。
今では笑い話ですが・・・!
赤ちゃん連れ旅行の現地での移動手段は?
たとえばこちらのような 「北海道赤ちゃん連れ旅行」
のような、広い地域での移動手段といえば
飛行機や電車で現地についてからレンタカーで回られるのが、
とても楽なのでおすすめでます。
子連れ旅行の体調不良の時は?
子連れ旅行につきものの、急な体調不良です。
こんな時は発熱、嘔吐などで慌ててしまうこともありますが、
重症の場合を除き「冷えピタ」や「嘔吐物処理袋」、ウオッシュタオルを
持参しておくと、慌てずに対処できて安心ですね。
赤ちゃん連れ旅行のキャンセルは大丈夫?
急な体調不良になるのはお子様の場合、常に想定しておかなければ
なりません。
★予約する場合、キャンセル料も確認しておく項目の一つです。
体調不良の場合は当日キャンセルでもキャンセル料がかからない
「ウエルカムベビーのお宿」もありますので、確認しておくと安心です。
お子様連れ旅行の第一は、無理をしないことですね。
遠方旅行などのいろいろ見どころを、全部 回ろうとすると、
無理な場合がありますのでまず、ゆったり、のんびり作戦で出かけましょう。
1か所でのんびりしたり、ゆったりレンタカーで主要なところを回ったり。
写真や動画をたくさん撮って、大きくなったお子様と また懐かしい思い出に
浸るのもうれしいですね。 (出典:ミキハウス子育て総研)
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